銀行カードローンを金利で段階わけ

銀行カードローンといっても、様々な金利体系があるのをご存知でしょうか?銀行カードローンには大きく分けて3つ、限度額のとしてポピュラーな200万円設定の金利で、a.消費者金融と殆ど変らない金利設定 b.平均的な金利設定 c.業界トップ水準の金利設定にわけられます。

a.消費者金融と殆ど変らない金利設定は概ね限度額200万円の金利設定が13%~15%で設定されている銀行カードローンです。15%は利息制限法いっぱいですから、銀行カードローンとしては高いですね。代表的なカードローンに楽天銀行などがあげられます。

b.平均的な金利設定は概ね9%~11%位の10%付近の金利設定の銀行カードローンを言います。代表的なカードローンに三井住友銀行カードローンや三菱東京UFJ銀行バンクイックが挙げられます。

c.業界トップ水準の金利設定は8%以下の安い金利設定をいいます。中には5%に近い金利もあり、目的別ローン並みの金利を設定しているところもあります。代表的なカードローンに住信SBIネット銀行 プレミアムコースやみずほ銀行カードローンが挙げられます。

金利が安い方がいい銀行カードローンかというとそうではありません。金利の安さは保証会社への保証料の低下につながり、結果審査が厳しくなります。それぞれの状況に合わせ、銀行カードローンを使い分けるといいでしょう。

銀行カードローンと口座の預金額の関係

銀行カードローンなど、銀行が提供しているキャッシングの審査では、他の消費者金融やクレジットカード会社にはない審査のポイントが存在します。それは銀行口座の預金額です。

その銀行に口座を持っており、そこにお金を預けている場合、銀行はその人の資産をある程度把握することができます。特に給与振込の口座になっている場合、いくらのお金が毎月振り込まれ、そしていくらが毎月支出されているかを完全に把握できます。その人の返済能力を確実な形で査定できるので、カードローン審査にはうってつけの材料なのです。このことから、自行に振り込み口座を有している方ならば即日融資が可能、としている銀行カードローンもあります。

また、ある程度の金額を口座に積んでいれば、他社借入がそこそこあっても審査には通りやすくなります。目安は他社借入が口座の預金額より大きいかどうかです。口座の預金額のほうが大きければ、たいていの審査に通ることができるでしょう。なお、定期預金の場合はそれを担保に低利で融資を受けることもできます。